- 引越し知っ得情報
- 引越し費用は?
- お部屋の条件は?
- 情報収集は?
- 取り図の見方は?
- ご来店の準備
- 事前にポイントをチェック
- お部屋の下見
- 持参するもの
- お部屋チェックのポイント
- 新生活のリハーサル
- 契約
- 手続きに必要なもの
- 保証人
- しっかり再確認
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- 飛ぶ鳥跡を濁さず 降り立つ鳥もまた同じ
お部屋探し・引っ越しマニュアル (引越し知っ得情報)
「4月からは新学期。新しい生活に向けて一人暮らし!」、「結婚したし二人で住みたい!」、そんなあなたに優しいページです。 「初めての一人暮らし、どうすればいいの?」、「引越しをしたいが何が必要だったかな?」。準備もせず行き当たりばったりで行動してしまうと、いろんなところで問題が出てきてしまい困ってしまいます。スムーズに新生活を送るためにもここで情報をゲット!お部屋探しからお引越しまで、あなたが気分よく新生活を迎えられるように、役立つ情報を集めました。
引越し費用は?
一般的には家賃の6ヵ月分と言われています。 この6とういうのは、「敷金2礼金2手数料1前家賃1」からきています。住みたいと思ったお部屋の家賃の6倍のお金くらいは最初に必要になってくるということです。しかし実際には、その他にも引越し費用や火災保険料などがあるため、さらにお金が必要になってきます。今住んでいるお部屋の家賃も考慮した上で、余裕を持って準備しておきましょう。
お部屋の条件は?
家賃の相場は収入の3分の1程度が妥当だと言われています。金銭的な事を念頭におきつつ、間取り、地域、階数など、自分が優先させたい項目をリストにしてみましょう。
ここで注意して欲しいのが、多くを求めすぎてしまいがち、というところです。「部屋は広くてセパレート、景色は良くて駅が近く家賃も安いところ」。こんな具合だといつまでたってもお部屋を決めることは出来ません。どんなに優秀な営業マンでもお手上げです。どれがゆずれなくてどれが妥協できるのかをハッキリとさせておくとよいでしょう。また、大体の賃料の相場を事前に知っておくのもいいでしょう。地域やお部屋の広さで賃料がどれくらい違うのかわかれば、お部屋探しもスムーズに運ぶはずです。
情報収集は?
情報を収集する方法はいくつかありますが、いろんな手法で探せばそれだけ自分にあったお部屋を見つけ出せる可能性が高くなります。具体的な方法としては
■ 直接店舗の方へ出向く。
■ 情報誌、チラシを利用する。
■ インターネットを利用して物件検索する。
などがあります。一番簡単に出来るのはインターネットを利用しての物件検索でしょう。情報量も多く、短時間で多くのお部屋を調べることが出来ます。直接店舗に向かうのは、行くまでに時間や労力がかかる、お店の人と対面する、ということもあり敬遠しがちです。しかし、営業の方しか知らないお得な情報や、フレッシュな情報などを知ることが出来るという大きなメリットもあります。インターネットや情報誌、チラシでたくさんの情報を集め、お店で意見を聞くのが効率的でしょう。
間取り図の見方は?
お部屋の情報を探していると、間取り図を見る機会が多くあると思います。間取り図があれば部屋のイメージもつかみやすく、家具のレイアウトなどいろいろ想像することが出来るでしょう。 しかし、ここで注意しておかなければいけないことがあります。それは部屋がどれくらいの大きさなのか、ということです。部屋は1Kや1LDK、2LDKなど、いろいろ種類があり、それぞれ大きさや部屋数が違うということはご存知だと思いますが、同じ1Kと書かれたお部屋でも、大きさが違うという点です。文字だけで判断して、実際に部屋を見てみたら凄く狭かった、なんてこともおこりかねません。また情報誌やチラシなどによっては、レイアウトの都合上、間取り図を小さくしたり大きくしたりして印刷されていることがあります。見た目で判断するのではなく、専有面積で大きさを考えるようにしましょう。