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お部屋探し・引っ越しマニュアル (契約)
手続きに必要なもの
今までのポイントに気をつけて、お部屋が決まったら、あとは契約です。契約は思ったより時間がかかるので、慌てず後日日を改めて行うのが一般的です。
契約当日は決してギリギリのスケジュールにせず、時間に余裕を持たせておきましょう。大事な契約ですので、時間がなくて契約書を読まずハンコを押すというようなことがないように。後で話に聞いていない、見ていなかった、というような事態にならないように!
契約に必要なものを表にしてまとめました。当日は忘れることなく持参しましょう。
住民票/印鑑証明(印鑑) | 市役所(区役所)で手に入れることが出来ます。平日に早めに用意しておきましょう。 |
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源泉徴収、確定申告書、 支払証明など |
収入を証明出来るものが必要です。 |
お金 | 敷金・礼金・火災保険料など、合計いくらになるかをしっかり確認した上で準備しましょう。営業マンの方からまえもって金額を提示されると思いますので、間違いのないようにしましょう。 |
保証人
賃貸契約の場合は保証人の署名と捺印が必要です。これは成人の方も同じ。一般的には親が保証人になることが多いですが、親戚の方でも大丈夫でしょう。 学生の方には少ないと思いますが、もし親が遠方(実家)に住んでいる場合などは、近くの親戚などの方に頼むのもよいかもしれません。
保証人の方には直筆での署名と捺印を提出してもらわなければなりませんので、遠方におられる場合は郵送などでやりとりをし、早めに準備をしておきましょう。
保証人になられた方は、万が一支払いが出来なくなった場合に、代わって支払いをして頂く義務があります。保証人の方には支払能力があるかどうか?を細かくチェックしますので、保証人の勤め先、収入など、引越しを考えたら早めに必要事項をメモして準備しておくとよいでしょう。
しっかり再確認
賃貸契約の場合は保証人の署名と捺印が必要です。これは成人の方も同じ。一般的には親が保証人になることが多いですが、親戚の方でも大丈夫でしょう。 学生の方には少ないと思いますが、もし親が遠方(実家)に住んでいる場合などは、近くの親戚などの方に頼むのもよいかもしれません。
保証人の方には直筆での署名と捺印を提出してもらわなければなりませんので、遠方におられる場合は郵送などでやりとりをし、早めに準備をしておきましょう。
保証人になられた方は、万が一支払いが出来なくなった場合に、代わって支払いをして頂く義務があります。保証人の方には支払能力があるかどうか?を細かくチェックしますので、保証人の勤め先、収入など、引越しを考えたら早めに必要事項をメモして準備しておくとよいでしょう。
家賃・支払方法 | 家賃に間違いはないだろうか?支払方法は振り込むのか、引き落とされるのか、それとも大家さんに直接支払うのか。 |
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更新料 | 普通家賃の一ヶ月分というのが基本ですが、例外もあるのでしっかりと確認しておきましょう。 |
禁止事項 | 賃借権についてや、リフォームのような構造の変更、契約時の目的と異なった使用、ペットの飼育などの禁止項目がいろいろ記載されています 。これらに違反すると、最悪退去を要求されることもありますのでチェックは慎重にしておきましょう。 |
契約解除 | 家賃滞納、または何らかの問題により、大家さん側で契約解除を宣告できる事例が書いてあります。家賃滞納は○ヶ月以上、など必ずチェックしておきましょう。 |
解約 | 解約をする際には1ヶ月前に申し出ること、というように書かれています。申し出る期間は1ヶ月前、2ヶ月前などまちまちなので注意しましょう。機会を逃すと、引越しの予定が合わなくなったり、思わぬ出費がかさむ事もあるので確認を忘れずに。 |
敷金の返還 | 退去時に部屋の著しい破損・汚損などがあった場合、修理費が発生し敷金から差し引かれる、というものと、賃料の一部を部屋の補修に充てる、というところもありますので、ここも忘れずにチェックしておきましょう。 |
特約事項 | そのほか大家さんの方でこれは困る、というような項目などが書かれていたりします。自分がその点で引っかかることはないのかどうか確認しておきましょう。疑問点がある場合は放っておかずに質問してみましょう。 |